NFLをTV観戦する方法
この記事は NFL / American Football Advent Calendar 2014 の10日目の記事です
NFLは日本でTV観戦することができます。 大きく分けて3つの放送局が放映していますが、いくつかの試合は残念ながら日本で放映されない場合があります。
基本的に有料ですが、CSの無料期間がちょくちょくあるので、その期間に無料で観戦することが出来ます。
NHK BS1
唯一のBSで観戦出来る方法です。 放送時間は深夜1:00〜深夜3:00の録画編集放送となります。
今日のアトランタ・ファルコンズ vs グリーンベイ・パッカーズは珍しく生中継で放送されていましたが、ほとんどが録画放送となります。 録画放送のため、
「さきほどタッチダウンを決めて10点差にまで広げました。さて、ゲームは第4クォーター残り9分から24点差に広げたXXXの攻撃をお伝えします。」
という残念放送もまれによくあります。
日テレG+
NFL on 日テレG+ | NFL | CS放送 日テレG+ 日テレがお届けするCSスポーツチャンネル
プロ野球(巨人)を始め、ゴルフ・Moto GPなどの多くのスポーツが放映されている日本テレビ系列のCSチャンネルです。
このチャンネルの魅力は、スカパーの基本パックに加入することで労せず観戦することが出来ます。 生放送も毎週2試合程度放映され、アナウンサー・解説陣も素晴らしく、生放送できなかった試合に関しても最低限の録画編集で放映してくれるので、自分は非常に重宝しております。
GAORA
インディカーやテニスを主体としてスポーツを放映している番組で、この中でNFLの放送が最も充実していると言ってもいいCSチャンネルです。
生放送も多く、基本的に日テレG+と放送試合がかぶらないので、日テレG+とGAORAを契約しておけば7割近い試合をカバーすることができます。
自分は毎月の契約はしていませんが、CSでたまにある無料期間で放送を録画して観戦することがあります。
おまけ
週ごとにNFLのまとめ番組があり、地上波・Youtubeでも録画放送で閲覧することができます。
非常に良くまとまった番組だと思うので、試合を見ることができない人はぜひ見ていただきたいなと思います。
Infratasterで社内の難解プロジェクトの仕様を把握してみた
渋谷.rbのFacebookページ徘徊してて、とてもよさそうなテストフレームワークあったので使ってみました。
ryotarai/infrataster https://github.com/ryotarai/infrataster
Serverspecが完全にサーバの状態テストなのに対して、こちらは状態テストよりもアプリケーションレイヤ重点にテストしてくれるものっぽいです。
で、最近担当することになった、ストレージを持たない構成的には簡素なプロジェクトがあるんですが、処理が非常に難解で、ドキュメント読んでもチンプンカンプンな状態に陥っております。
このドメインでこのパラメータ、このクッキーでアクセスくると、こういう処理をして・・・という処理が何パターンもあるうえ、テストが全くないという状態です。
そこで、自身の理解を深めると同時に唯一のテストを入れるために使ってみました。
serverspec-initと違い、特にイニシャライザ用意されてないのでGemfile作ってrspec --init
すれば基本構成は出来上がります。
Gemfileはこんな感じ。
※ RSpecに関しては、個人的にexpect記法が好かないのでワンライナーshould記法使ってます。rspec-itsはそれによるものです。
source 'https://rubygems.org/' gem 'infrataster' gem 'rspec-its'
spec_helperはこんな感じで。
require 'infrataster/rspec' require 'rspec/its' RSpec.configure do |c| c.expose_current_running_example_as :example end Infrataster::Server.define( :app01, '192.168.100.10', vagrant: false )
公式だとネットワークアドレス書いてますけど、同じサブネットに色んなプロジェクトのサーバあるので、個別IP指定してます。。。
あとは通常通りRSpecかけばおk
describe server(:app01) do context 'without cookie' do context 'without parameter' do describe http('http://tekitouna.domain:3000/hoge/') do subject { response } its(:status) { should eql 200 } its(:body) { should include "BODY" } its(:headers) { should_not include 'set-cookie' } its(:headers) { should_not include 'location' } end describe http('http://tekitouna.domain:3000/fuga/') do subject { response } its(:status) { should eql 200 } its(:body) { should include "BODY" } its(:headers) { should_not include 'location' } describe 'response.headers["set-cookie"]' do subject { response.headers["set-cookie"] } it { should match /DATA=[0-9a-f]{36}; Domain=.tekitouna.domain;/ } end end end end end
あとは仕様書を元にツラツラと書いて完成です。 条件によってはsuit文全く同じなところもあるので、外出ししようかと思ってみたりしました。
あと、httpリソースのところなんですが、ドメインにしたところ、ヘッダのHostに入れてくれるようで、「インターナルでは3000ポートなんだけど、LBからフォワードしてるんだ」みたいなケースだとポート書かないとConecction Refuseされちゃうようです。
個人的に書いてて思ったのは、このテストがパスされなければLBにぶら下げないという、最終確認的な使い方になりそうだなーと思いました。 capybaraリソースとかもあるので、「リリースしたらエラーで真っ白になりました」を避ける事が出来そう。
ということで、テストがないプロジェクトが一つ減りました。めでたしめでたし。 (オンプレのJenkinsでCI予定です)
Amazon ウィッシュリスト 掟三か条
最近、誕生日用にということで何人かのウィッシュリスト拝見したんですが、「うーん、いいかな」とカゴに入れる気持ちにならないことが何度かあって、せっかく作ったのに報われなくてかわいそうと思うことがありました。
プレゼントする側としては、100円のものでもプレゼントすると「いぇーいプレゼントしてやったぜ!」的な優越感に浸れるので、ウィッシュリストを作る側としては、プレゼント行為を加速させるように工夫する必要があるかと思いました。
なので、自分が気をつけてるウィッシュリストを作るときの掟を書いてみます。
掟その1:値段の高いものは入れるべからず
5000円超えるようなものは極力入れないようにします。 超絶主観なんですが、ウィッシュリストで出せる限度額は3000円くらいかなと思ってるので、それを目安に組んでます。
もちろん、ウィッシュリストを公開する先が家族・交際相手の場合や、2万円のバーに毎日浸るという方はこの限りではありません。
「俺こんなの興味あるんだぜ!」的なものやネタ要素で10000円超えるものを1,2点仕込むのはアリです。
掟その2:大人買い用食べ物を入れるべし
ウィッシュリストで一番敷居が低いのが「食べ物」。 なので、日持ちする食べ物・お菓子を入れておくと結構クリックされます。 その上でネタ要素があるとかなりの確率で誰かが送ってくれますw
掟その3:用途・人でウィッシュリストを分けるべし
例えば彼女含めた異性にウィッシュリストを公開するときに、エッチ漫画大量に入ってたら確実に軽蔑されるので(※)、ウィッシュリストは複数作っておきましょう。
※:それを楽しみとする方であれば、どうぞご自身の納得いくまでエッチな本大量に入れて女性に公開してください。
補欠:遊び道具を入れるべし
(やや人を選ぶかも知れませんが)1000円〜3000円のボドゲは結構選ぶ可能性あります。 送って楽しんでもらいたいという、送る側の心理があるのかも。
どうでしょうか? もうすぐ誕生日を迎えられる方はぜひウィッシュリストを作って公開してみてほしいです!
(なお、本記事を書いた人は、これまで一度もプレゼントされたことがありません。あしからず)
道玄坂付近の冷やし中華を食べ歩きまくった
オフィスが道玄坂上にあるので、この近辺の冷やし中華を提供しているお店を歩き渡り、いろいろ食べてみたので、自分のおすすめをまとめる。
結果から書くと、手頃な値段で「これぞ冷やし中華」というお店を見つけることができなかった。
その中でも
が自分の中でトップ3だった。
ということで、行ったお店と感想をつらつら。
俺流塩ラーメン 冷やし中華
冷やし中華:700円 たれ:塩だれ・ごまだれ
元々、普通のラーメンも大好きなお店で、非常に思い入れもあって、冷やし中華の美味しさも期待通りだった。 レモン醤油ベースの冷やし中華は食べれないけど、昼ごはん迷ったらここ。
東亜飯店
冷やし中華:910円 たれ:醤油だれ・ごまだれ
12時台はかなり混雑し、相席当たり前なお店。 今日も行ってきて冷やし中華食べてきた。 結果、ここの冷やし中華が味・具・量すべてで優ってる ただあと・・・100円ほど安くなれば・・・
後楽本舗
冷やし中華:650円 たれ:醤油
京王井の頭線の西側改札(トンネルになってるところ)のそばにあるお店で、結構雑多な感じ(すげーオブラートに言った)。 詰まるところ、清潔なお店とはいえない。
ただ、冷やし中華がなかなかボリューミーなうえ美味しく、かなり安いので個人的にはおすすめ。
喜楽
冷麺:850円
渋谷で昔からある有名ラーメン店の冷やし中華だけど、残念ながら個人的トップ3には入らなかった。 もうちょっと量があればよかったのと、お皿の底にあるタレをちゃんと麺全体に絡めないと美味しさを味わえない。 若干ファーストインプレッションがよくなかったけど、今後も普通に行きたい。
龍盛菜館
冷やし中華:850円
仲間内の中では「怪しい中華料理屋」「気の迷いがあった時に行くお店」などさんざん言われてるけど、炒めもの系は普通に美味しいお店。 冷やし中華も悪くないんだけど、具がやや少なめでお得感が削がれてしまった。 気の迷いがあったらまた行くかも。
一品香
冷やし中華:972円
桜丘の建物地下にあるお店。 天井が高くておしゃれなお店なんだけど、料金高めなわりにややしょぼい冷やし中華でした。 ちょっと期待はずれな感じ。
パンダレストラン
五目冷麺:1000円
やや高め。 駅に近い(TOHOシネマズのとなり)にあるにもかかわらず、マダムが多い感じで、若干場違い感あった。 お値段もマダム設定だったけど、お値段分の価値はあったと思う。 気が向いたら来るかも
兆楽
冷やし中華:750円(だったはず?)
道玄坂ではなくセンター街なんだけど、家から近いので行ってみた。 味は悪くないんだけど量が少ないのでもうちょっと欲しい。
書いてる途中で道玄坂店があるのを知る http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13065803/
王将 道玄坂店
冷やし中華:850円
王将のくせにボッタクリ。 あと200円安くすべし。
味はよかったけど、量が少ない。ボッタクリ。
東軒
冷やし中華:972円
個人的には全体的にボッタクってるお店だと思ってる。 冷やし中華も例外ではなく。
まー味は悪くはないんだけど、「え、これで1000円もするの??」って驚愕しちゃう感じになる。
麺屋 黒琥 〜KUROKO〜
正直、このお店に関しては食べログ過大評価だと思う。 通勤路にあるので生きやすいにもかかわらず2回目で見限ってた。
ただ、「冷やし中華」と書かれたのれんをみて、責任感によりお店に入ったけど大後悔。 冷やし中華もこの上なくマズイ。 もうすぐ潰れるんじゃないかな。
おまけ
こんな人がいました。
http://www.okamooo.jp/archives/cat_226723.html
数年かけて行ってるようですねw 陳さんとか銀座アスターでランチしてるとかかなりブルジョアな感じしますがw
こっちの人のほうがたくさん言ってるので、このランキングも参考にするといいと思います。 (個人的には黒琥のランキングはありえないと思う)
最後に
滋賀県にある 王将 草津駅前店の冷やし中華(650円)が最高すぎて忘れられない。 あと、同じく草津駅付近にあるがんばり屋(食べログ) の冷やしカレーうどんがうまかった。
滋賀戻りたい
Homebrewでgoogle-goをインストールしたときにハマった話
Homebrewでgoogle-goをインストールしたときにハマった話
むかーしむかし大学生時代に、発表されて間もないGo言語をインストールしたことがあったんだけど、 しばらく放置してて3,4年経ってまた触り始めました。
当時はソースビルドしてインストールしてたんですが、今回はHomebrewで楽ちんインストールできて快適かとおもいきや、 いくつかハマったので覚書程度にメモ
ハマった点&解決編
$ brew install go $ go run hello.go
だけで動くとおもいきや、
go build runtime: darwin/386 must be bootstrapped using make.bashs
とエラーが出て怒られる始末。 大昔にgoが発表されてインストールして以来go触ってなかったので、どうなってるかよくわからなかった。
で、調べた結果、goの環境変数の値が悪くて実行方法が違ってたという原因だった。
$ go env GOARCH 386
brewでinstallしたgoは darwin/amd64
だったが、goは実行時に環境変数見るらしく、インストールされていない darwin/386
のコンパイラを使おうとしていたということだった。
なので
$ export GOARCH=amd64 $ go run hello.go
なり
$ GOARCH=amd64 go run hello.go
なりで解決。
調査編
よくわかってなかったので、色々調査してみた。
go env
そもそも、どういう環境変数が使われてるのかを調べるには、go env
コマンドを使えばいいらしい。
$ go env GOARCH="amd64" GOBIN="" GOCHAR="6" GOEXE="" GOHOSTARCH="amd64" GOHOSTOS="darwin" GOOS="darwin" GOPATH="" GORACE="" GOROOT="/usr/local/Cellar/go/1.3/libexec" GOTOOLDIR="/usr/local/Cellar/go/1.3/libexec/pkg/tool/darwin_amd64" CC="clang" GOGCCFLAGS="-fPIC -m64 -pthread -fno-caret-diagnostics -Qunused-arguments -fmessage-length=0 -fno-common" CXX="clang++" CGO_ENABLED="1"
出力してくれる一覧はこれだけだが、他にもあるかも。
何故おれのGOARCHのデフォルトが386だったのか
先にオチを。秘伝のタレは見えないところに・・・。
# GOROOT=/opt/local/lib/go # GOBIN=/opt/local/bin GOOS=linux GOARCH=386
oh...俺の数日間は何だったんだ・・・・。 大学時代の.zshrcに引きずられてただけだった。(´・ω・`)
クロスコンパイルの話
Goは、環境さえあれば他環境のバイナリも生成することができます。 ただ、デフォルトのインストールではできないので、いったんhomebrewでアンインストールしてから、 オプション付きで再インストールする必要がある。
brew uninstall brew install go --cross-compile-common # or brew install go --cross-compile-all
commonとallの違いは、common は darwin/windows/linux OS用コンパイラだけインストールされ、allはopenbsdやplan9等のOS用コンパイラもインストールされる。
詳しくはこちら Go のクロスコンパイル環境構築 - Qiita
いま悩んでること
ライブラリ作るときのディレクトリってどうしてるんだろう・・・。 考えられるのが
- $GOPATH/src 以下で直接編集
- 別ディレクトリでゴニョゴニョして$GOPATH問題どうにかしてる
$GOPATH/src/github.com ってディレクトリ切らないといけないっぽくて、色々面倒そうなきもする。。。どうなんだろう
Ansibleを入れてみた
Ansibleをいれてみた
注意:この記事は、Ansibleを触り始めて1時間にも満たない人間が書いた記事です。
本日、Ansible 勉強会 #1 に参加した。 構築で使う意欲よりも、運用で使ってみようという意欲が湧いたので、初期導入からやってみる。
インストール
Ansibleはエージェントレスなため、ansibleを実行したいマシンにansibleをインストールすればいい。
macでHomebrew使ってる場合はこれだけ。
brew install ansible
実行
ansibleはsshconfigを考慮するため、IPだけでなく、sshconfigに書いてるHostを使っても実行可能だ。
例えば
Host local-centos User aibou HostName 192.168.100.1 IdentityFile ~/.ssh/id_rsa
と記述していれば、ansible の inventory に local-centos と記述することができる。
ということで、inventoryファイルを作ってみる。
[local] local-centos
その後、このコマンドを実行してみた。
ansible -i ./inventory local -m ping
ここでエラーにならない場合は、サーバ側で必要なパッケージがインストール済みで問題ないが、
こんなエラーになる可能性がある。
local-centos | FAILED >> { "failed": true, "msg": "Error: ansible requires a json module, none found!", "parsed": false }
こういう場合、エージェントレスとはいうもののpython-simplejson
パッケージが必要なため、インストールする必要がある。
sudo yum install -y python-simplejson
その後、もう一度コマンドを実行すると成功結果が返ってくる。
local-centos | success >> { "changed": false, "ping": "pong" }
Inventoryのグループ
Inventoryにはグループを設定することができる。
上記で言うと、[local]
がそれに該当する。
なので、こういう感じで書ける。
[web-server] hoge-wap-01 hoge-wap-02 hoge-wap-03 hoge-wap-04 hoge-wap-05 hoge-wap-06
とおもいきや、Rangeで記述することができるらしい。
[web-server] hoge-wap-[01:06]
これは便利!
その他、Inventoryにいろいろ設定できるらしいが、まだ理解してないのでパス。
所感
今まで、サーバの構築のために社内共有Chefサーバ使用していた。
それはそれで使い続けてもいいかなとは思ってるが、オペレーションを行うためにAnsibleを導入するのはアリだと思う。
例えば、パッケージのアップデートを始め、障害時のミドルウェアの再起動等をAnsibleを用いて行うことで、手間を減らせると考えられる。
監視サーバもしくはJenkinsサーバにインストールしておくことで、いろいろ夢が広がりそうだ
ウダガワ 成ルというお店に行った
http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13161444/
渋谷ゆうじの2つとなりぐらいにあるお店で、去年末ぐらいにできた新しいお店だった。
良かった点は、メニューが絞られている中、非常に品質の高い料理を出してくれる意気が強かったことと、十四代がメニューにあったこと。
十四代だけでも行く価値は存分にあるうえ、料理も美味しいのでおすすめ。
尾崎牛の叩き
羽付き餃子
だし巻き卵 いくらトッピング
HTC J oneで、カメラバグが報告されているもののため、画面端が青紫色っぽくなっております。
だし巻き卵は、卵の種類が4種類ぐらいと出汁の種類を2種類選べるうえ、トッピングが3種類ぐらいあるので、バリエーションの豊富なだし巻き卵を食すことができる。
すでに出汁で卵がおいしいので、イクラはなくても良かったかも。
家からも近いのでまた行く