Shuttle XH170Vで半自作PC作った
これ全部リュックに入れてチャリンコこいでた pic.twitter.com/1dP9DX1SRO
— 神山町 (@aibou) 2016, 1月 3
すっからかん pic.twitter.com/28HXZb1l2K
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さて、昨年末とうとうPCが動作不能となってお亡くなりになりました。 上記の通り喪中のため、新年の挨拶はご遠慮申し上げます。
実は今年中頃からシステム用HDDの調子が悪くなり、頻繁にフリーズ&HDD認識せずという状態が続いていました。
1度再起動すると、起動ガチャ10回回して1回SR引いてようやく起動、という感じでした。
(skypeが持ってるSQLiteのファイルアクセスでフリーズするので、この領域が物理的に壊れてた可能性)
結構フリーズするので、個人SlackでMackerel & Datadogで死活監視入れてたりしました。
(NGCって単語は気にすんな!)
まー事の発端といえばお茶こぼしてUSB端子何本か殺したことだろうなー
ということで本日秋葉原のドスパラさんにて、ベアボーンPCを購入・組み立てしました。
先にスペック書くと
- Shuttle XH170V(ケース+マザボ+電源)
- Intel Core i3 6100T
- SanDisk SSD 120GB
- ADATA DDR3L-1600 4GBx2 (ShuttleのマザボによるDDR3L縛り)
- Windows8.1 Professional DSP版
で合計75000円程度。
ちなみに前のPCのスペックはこんな感じ
- Shuttle SH61R4(ケース+マザボ+電源)
- Intel Core i5 2400S
- CFD DDR3-1333 4GBx2
- Western Digital HDD3.5inch 500GB(今回壊れたやつ)
- Windows7 Professional OEM版
- 玄人志向 GF-GT520-LE1GH
なんとCPUがSandy Bridge世代(2011年)というもはや化石同然だったので、この際買い直そうと思い立った感じです。 まーOEM版だったのでHDD換装による修理もOS必要になるしーということもありました。
てなわけなんですが、今回のポイントは以下のとおり
- できればShuttle製(信者)
- CPUはi5 2400Sで不自由なかったので、同程度のベンチ出るならそれでおk。(とくにFPSゲームやることもないので。)
- あんまりカネかけたくない(7万ぐらいで済むなら・・・)
というのを条件に
- Shuttle SH170R4案
- CoolerMaster Elite110 + ASRock H110M-ITX案
をベースにCPUがIntel Core i5 6400(T)で考えてたんですが
- SH170R4が高い(32000円+税)
- CoolerMaster案はちょい心配
- あれ?Core i5 2400SとCore i3 6100Tってベンチスコア結構似てね?じゃあCore i3でええやん(-7000円)
- あとベアボーンもXH170R4でよくね?(-6000円)
って思い始めて急遽予算削りました。
あと2.5inchの何かを1個積めるので、2.5インチHDDの2TBが1万円切ったら買って搭載しようかと思ってます。
旧PCは・・・そうさねぇ・・・録画用にでもしようかしらね・・・